皮面パリッと、手羽先の塩焼き(No.003)

 今回はお試しセットの中に含まれている手羽先を使ったアイデアを紹介します!

皮面パリッと、手羽先の塩焼きです!

アイデアと言っても、塩焼きなのですが。。。

下処理のところや焼き方のところを参考にしていただければ嬉しいです♪

 

【用意するもの】(2人前)

手羽先 4本

塩 適量

コショウ 適量

 

【作り方】

  1. 手羽中にします。
“手羽中”というのは手羽先の先っちょの細い部分を落としたもののことです。今回は焼きやすいように手羽中にしたいと思います。

落とし方としては下の写真のように先っちょの部分を包丁を持つ手の外側にして、身の部分を手で押さえます。

※逆にすると手を切る可能性があるので注意

 

落とすときは滑らないようにしっかり押さえましょう。骨と骨の間を切るイメージです。今回は先っぽの部分も焼いて食べるので捨てないように注意してください!

 

  1. 筋を切ります。

切る場所は骨と骨の間の筋です。

💡このひと手間を加えることで食べやすさが全く違ってきます。

↑切る前

↑切った後

  

  1. 塩コショウを振って、焼きます

サラダ油を少し引いて皮面から焼きます。もも肉もそうですが、手羽先も皮から脂が出てくるのでサラダ油は少量で大丈夫です。先っぽの部分はフライパンの端で焼いていきます!

 

💡焼き方は、皮面(中火、蒸し焼き)→反対側(弱火、蒸し焼き)→皮面(中火~強火、蒸さない!)

がおすすめです。厚みがある部位はそのまま焼く場合、最初から強火だと焦げたり、中が半生になってしまいます。なので蒸し焼きにしてから最後に皮面をパリッと仕上げましょう👍

 

  1. お皿に盛りつけて完成です!

 

 

手羽先は脂身が多く、ジューシーなのでシンプルに焼いても美味しく召し上がっていただけます!

先っぽの部分は皮の部分をカリカリにすると意外と美味しいですよ(^^♪これも鶏肉を上手に使っていくコツです!先っぽの部分は焼かずに冷凍して、スープづくりに使うのもおすすめです👌

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