鶏肉と塩の話 その1「塩の種類」
こんにちは🌞
鳥しげオンラインショップです🐓
みなさんは鶏肉をどんな調理方法で食べるのがお好きですか?
醤油ベースの唐揚げや親子丼、シンプルな味付けの蒸し鶏など、調理方法と調味料の組み合わせは無限大です!
その中でも鳥しげオンラインショップが一番おすすめする食べ方はシンプルに”塩焼き”です。
鳥しげオンラインショップで販売している信玄どりは鶏肉特有の臭みが少なく、独自の熟成方法により旨味をお肉の中にしっかりと閉じ込めています。
塩焼きにすることにより、鶏肉の旨味を一番感じていただけると考えています!
塩と言っても色々な種類があるので、今回は塩の種類について少し書いていきますので最後までお付き合いください!
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■塩の種類
塩は大きく分けて「精製塩」と「自然塩」に分けられます。
「精製塩」とは海水を電気分解する工程を経て精製された塩のことで、一般的には食塩として食卓に並ぶことも多いかと思います。塩化ナトリウムの割合が99.5%以上のため塩辛いのが特徴です。
「自然塩」とは精製塩以外のものであり、代表的なものでは「海水塩」、「岩塩」、「湖塩」が挙げられます。精製塩とは違い、塩辛さ以外にも甘みや苦みなどの風味があるのが特徴です。
■自然塩の種類と特徴
「海水塩」
日本で作られている自然塩のほとんどは海水塩です。海水を太陽と風だけで乾燥させて作る「天日塩」や釜で煮詰めることで作られる「せんごう塩」があり、作られている土地や製法の違いにより塩辛さ以外にも甘みや苦みなど様々な風味を感じられるのが大きな特徴です。
「岩塩」
かつて海があった場所が地殻変動により陸となって、そこで結晶化したものが岩塩です。含まれている成分により、色が変化しているのが特徴。また、パンチのある塩味を感じられるのも岩塩の特徴の一つです。
「湖塩」
地殻変動によって海が閉じ込められ湖になり、そこで精製されるのが湖塩です。海水塩と同様に様々な風味を感じることが出来るのが特徴です。
■塩の成分表示
塩は含まれている成分によって口に入れたときの風味がかなり違います。
大きく4つに分けることが出来ます。
ナトリウム→塩辛さ
カルシウム→甘み
カリウム→酸味
マグネシウム→苦み
含まれている成分によってこのような違いがあります。作られている場所や製法によって成分のバランスが違い、風味が異なるので自然塩を購入する際はぜひチェックしてみてください!
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いかがでしたでしょうか?
今回は塩の種類について紹介させていただきました。
塩の話だけだったので、鶏知識じゃなかったですよね💦
次回は購入した何種類かの塩で鶏肉を食べ比べてみた話をしますので、ちゃんとした鶏知識を紹介出来ればと思います!
みなさんがこだわって使っているおすすめの塩がありましたら、コメント欄で教えてください!