鶏肉と塩の話 その2「海の精」

こんにちは🌞

鳥しげオンラインショップです🐓

 

 

前回の“鶏肉と塩の話 その1「塩の種類」”では一般的に販売されている塩の種類と、塩に含まれている成分による風味の違いについて書かせていただきました。

 

今回からは購入した塩で鶏肉を食べてみた感想を書いていきたいと思います!

 

 

Instagramのコメント欄で教えていただいた

DENENのしお」と「カマルグの塩」は後日ご紹介させていただきます。

コメントいただき、ありがとうございました!

 

DENENさんのWEBサイトでは塩の製法が写真付きで紹介されていました。

塩に対するこだわりが感じられるWEBサイトだったので、一度見てみても面白いと思います!

アクセスはこちらから→DENEN SHOP

 

 

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今回食べてみたのは「海の精」です。

海の精は伊豆大島で作られている塩で、マグネシウムやカルシウムが適度に含まれているため、甘み、苦みのバランスが良いのが特徴です。

 

 

 

 

あらじおで湿り気があるのは、海水由来のニガリ成分を程よく含んでいるからだそう。

 

 

実際に塩を振って食べてみます。

 

ああ、美味しい!!

 

最初にしっかりとした塩味が広がり、後からほんのりと甘みを感じます!

塩の主張が強すぎないので、鶏肉の旨味も消されずに残るのもいいです!

パクパクと食べ進めて、気づいたら完食してました💦

 

 

 

正直、塩を振りすぎてしまったなぁと。

しかし塩辛さだけではなく、旨味を感じられるのがこういった自然塩の良さなのかと、食べてから思いました👍

 

調べてみると

「あらしお ドライ」や「やきしお」タイプも販売されていて、サラサラしているということなので塩を振りかける料理にはこちらのほうがおすすめかもしれません!!
サイトへのアクセスはこちらから→海の精ショップ

 

 

蒸し鶏のサラダや鶏塩鍋、塩むすびもこの塩を使って食べたら美味しそうな気がするので、今度作ってみようかと思います🐓

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