鶏肉と塩の話 その3「ぬちまーす」
こんにちは🌞
鳥しげオンラインショップです🐓
“鶏肉と塩の話”では初回に塩の種類や成分、前回は実際に使ってみた塩を紹介しました。
本日は前回と同様に購入した塩を振って食べてみた話をしたいと思います!
このブログを見て塩焼きが食べたくなったら、
ぜひ鳥しげオンラインショップの鶏肉をお使いください(^^)/
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今回ご紹介するのは「ぬちまーす」という塩です。
沖縄県で製造されていて、世界唯一の製法とギネス認定のミネラル含有数を誇る塩です。
その独自の製法は常温瞬間空中結晶法と呼ばれています。霧状にした海水を散布したところに風を送り、空気中で一気に水分を蒸発させることできめ細かい塩になるのが特徴です。
また、従来の釜で煮詰める製法だとその製造工程でミネラルが失われてしまいます。しかし、この製法によって“ぬちまーす”にはマグネシウムやカリウムなど21種類ものミネラルが失われずに残っているそうです。
それでは食べてみたいと思います!
うーん、これまた美味しいですね(^^♪
前回試した「海の精」に比べて、最初にくる塩辛さが弱く、甘みをより感じる印象です。
成分を見てみると、塩辛さのもとになる塩化ナトリウムが75.5%なので、これが塩辛さをあまり感じない要因なんでしょう💡
サラサラした塩はあとでかけても食材になじみやすいみたいなので
蒸し鶏(むね肉)のサラダにかけて食べたら美味しいかもしれないなあ(^^♪
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現在2種類の塩を試しただけで、塩の産地や製法によって味に個性があることが分かりました!
味だけではなく、身体に必要な栄養素も塩から摂取できることなど、今まで知らなかった塩の効果を知ることが出来て、自分自身勉強にもなっています(;_;)
「シンプルに塩焼きが美味しいです」というところから始まった鶏肉と塩の話ですが、シンプルなのに意外と奥が深い話になりそうです(^^)/
Instagramのコメント欄で教えていただいた塩を試すのが今から楽しみです♪