手羽先を手羽中にする方法(No.001)
“手羽中”というのは手羽先の先っぽの細い部分を落としたもののことです。今回は手羽中の手順を説明したいと思います。
落とし方としては下の写真のように先っぽの部分を包丁を持つ手の外側にして、身の部分を手で押さえます。
※逆にすると手を切る可能性があるので注意

落とすときは、骨と骨の間に向かって包丁を下ろすと先っぽを落としやすくなります!先っぽは皮の部分も食べられますし、スープの出汁にも使えるので捨てずに使いましょう。

- 筋を切ります。
切る場所は骨と骨の間の筋です。
💡このひと手間を加えることで食べやすさが全く違ってきます。

↑切る前

↑切った後
💡このひと手間を加えることで、かなり食べやすくなりますので、手羽先の料理の際は筋を切るのをおすすめします!
以上、手羽中にする方法でした!