希少部位ランキング 番外編

希少部位ランキングでは、「鶏を1羽(3.2㎏)を捌いたら食べられる部位がどれくらい取れるか」を部位ごとにランキング形式で紹介しています!第1弾と第2弾で下位(よく取れる部位)から順に6位まで発表してきました!

第1弾はこちらからご覧になれます

第2弾はこちらからご覧になれます

最終回の第3弾の前に番外編として「食べることは無い(中には食べる人もいる)けど料理には使える部位」をいくつか紹介していきます!最後までお付き合いください。

 

 

・胴ガラ 208g(6.5%)

胴ガラ

胴ガラは鶏ガラスープを作るために最も使われる部位です。ご家庭で料理をする際は鶏がらスープの素で代用することが多いと思いますが、ラーメン屋さんではこの胴ガラを何時間もかけて、じっくり煮込むことであの味を出しています。

写真のように首からお尻のほうまで、全て繋がった状態で取れるのも手捌きならではの特徴です!

※ブログ公開日時点でこちらの部位は販売しておりません。販売は未定となっていますので、購入をご希望の方は最新情報をお待ちください。

 

 

・鶏足(もみじ)177g(5.5%)

鶏足(もみじ)

鶏の足の部位で、もみじと呼ばれることもあります。豚足と同じように食べる方もいらっしゃいますが、コラーゲンが多く含まれていることもあり、多くの場合スープを取るために用いられます。

長時間煮込むと白濁としたスープになるので白湯ラーメンはこれをもとに作られていることが多いです!

※ブログ公開日時点でこちらの部位は販売しておりません。販売は未定となっていますので、購入をご希望の方は最新情報をお待ちください。

 

 

・脂 43g(1.3%)

脂

その名の通り鶏の脂です。砂肝を覆うように付いています。脂は揚げ物用の鍋で火にかけるか、普通のお鍋を使ってお湯で煮ることにより鶏脂(チーユ)を作ることが出来ます!

炒め物やチャーハンに足すことで味にコクが出るのでおすすめです。

※ブログ公開日時点でこちらの部位は販売しておりません。販売は未定となっていますので、購入をご希望の方は最新情報をお待ちください。

 

 

・その他のガラ 279g(8.7%)

あばら側の部分や小骨と呼ばれる、もも肉の部分の骨もスープ用にお使いいただけます。

※ブログ公開日時点でこちらの部位は販売しておりません。販売は未定となっていますので、購入をご希望の方は最新情報をお待ちください。

 

 

 

番外編では主にスープ用に使われるガラについて紹介させていただきました!スープを取るには時間がかかりますが、時間をかけた分だけ美味しい料理をお作りいただけます。

現在、ガラ関係の商品は販売していませんが、今後商品に加えていければと考えていますので、気になる方は最新情報をチェックしてください!

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